私たちの活動

REHEARSAL

合同練習

北谷町の北前公民館にて土曜日に練習しています(月1回休み)。新しい曲を覚えたり、みんなで演奏したり、音符を読む練習や音を聞く練習などを、「遊び」を前面に出しています。休憩時間はみんなで鬼ごっこをしたりなど、子供の「楽しい」を大切にしています。

初めて挑戦する曲が難しかったりわからなかったりするときは、先に経験している仲間に助けてもらったりすることもできます。

スケジュール

コンセプト

サイトへアクセスいただきありがとうございます。私はピアノの調律師であると同時にピアノ教室を2009年より15年ほど経営してきました。多くの人々がピアノに関わるのを見てきた中で、幼児の音楽教育にはピアノよりもバイオリンの方がシンプルで直感的に演奏できる楽器であると感じるようになりました。また、ピアノはレッスン、練習、演奏のほとんどを一人でこなすのに対し、バイオリンはみんなで練習する楽しみがあるのも魅力の一つであると思います。さらに、当初子供たちのバイオリン楽団として結成してから、保護者の方たちが子供の楽器を手にして試しているのを見て、家族で音楽ができたらどんなに素晴らしいだろうと、家族で楽しむ音楽サークルを目指すことにしました。もちろんピアノは音楽を学ぶ上で不可欠な楽器であり、優秀なミュージシャンの多くはピアノを弾けます。このクラブを通じて音楽を探求し、楽器演奏をいつまでも楽しんでくれるきっかけを見つけてくれたら嬉しいです。関 勝史

FAQ〜よくある質問

〜バイオリン教室、音楽教室ではないのですか?
子供たちが音楽を学ぶ場ですが、先生から課題をもらいこなす教室というより、自分が演奏したい音楽を実現するためのクラブを目指しています

〜全く未経験でもできますか?
もちろんです!最初のバイオリンの扱い方、音の出し方から、音符の読み方などの最低限の基礎技術はサポートします

〜なぜピアノの調律師がバイオリン?
バイオリンにはみんなで演奏するアンサンブルがあり、音を探すことで耳がよくなり、自分の楽器を手入れしたりすることで楽器への理解が深まります。ピアノもバイオリンもどちらもおすすめです!

〜バイオリンはレンタルしてますか?
楽器は皆さん購入していただいています。中古のお手軽なバイオリンを勧めているので、お金はかけないようにしたり、お下がりを売買できるよう工夫しています。

〜ピアノも教えてますか?
メンバーの方には弾きたい曲の相談にのります。

〜親も演奏しないといけないんですか?
自由ですが、傾向としては親子で音楽をしている子供の方が上達する傾向にあります。