音符読めた🎵

子供の発育はそれぞれで、楽器を上手に扱えるようになるのも個人差があります。音符を読んで、楽器の演奏に変換するのも同じです。

ですが、平均的には小学3年生くらいで、音符を見て楽器で演奏する能力が備わってくるようだと感じています。無理に練習させたりしなくても、発育とともに自然に身についていくのです。

なので、幼稚園児以下の幼児には音符は読ませず、聞いて覚えてもらってマネしてもらったり、てを見て覚えてもらったりします。

北前祭りが終わって、次のステップに向かって新しいことを始めるのですが、これまで指番号を書いていた子が、いきなり音符だけで弾き始めました。やはり3年生の子達です。

できるだけ負担にはせず、自然にできるようになってもらうことを重視しています。


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