夏休みも終わりが近づき、2週間の休みを経て公民館練習が開催されました。
帰省している方やスケジュールが合わなかったりで参加者が少なめでしたが、みんなで演奏して、新しい課題に向けて練習したりしました。
休憩時間になると、子供たちは鬼ごっこをしたりして遊ぶのですが、お母さんやお父さんは手持ちぶたさにバイオリンを触ったりします。そんな姿を見て「大人用のバイオリンを用意しますか?いっしょに弾いてみませんか?」と声かけをして、現在十数名いる子供メンバーのうち7人の親御さんが大人サイズのバイオリンを入手して一緒に弾いています。
楽器の練習は楽ではないので、親子で二人三脚で子供をアシストしたりして楽しみながら演奏するのは子供には心強いのは間違いありません。写真のように、サイズの違うバイオリンが並ぶのを見ると嬉しい気持ちになります。
10月にはイベントへの参加が決まっています。楽しみながら、次のステップアップをしていきたいと思います。
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