今週は公民館練習がないので、ピアノ教室で練習です。
始めてから長い子と日が浅い子がいるので、それぞれの練習をしながらも共同作業ができるように工夫します。例えば、日が浅い子が新しいメロディを練習するとき、始めてから長い子はもう知ってるメロディだけどあえて1オクターブ下で弾いてもらったりすることで、同じメロディだけど新しい課題が生まれます。その場に合わせて自由にアレンジしていくので、音楽の形が変わっていくのが楽しめます!
音符を読む作業を手伝ったりコラボレーションがあるとメンバー同士が仲良くなれます。私が感じていたピアノ教室の課題は孤独であること。バイオリンを通して友達ができると笑顔が増えます。
しかも面白いことに、休憩時間も手持ちぶたさからかバイオリンを持って音を出し始めるのです。公民館練習ではバイオリンを置いてすぐ鬼ごっこを始めるのに…。お母さまの見解では、狭くて走れないから楽器を手に取るのだろう、と。なるほど、狭いなりにいいことありますね。
子供たちとみんなで好きなように楽器をするのが楽しい!この喜びをもっと共有したいです!
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